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トップ  >  37期の記録(2013)  >  連盟リーグ戦大会  >  第3戦目 香椎浜サンダース

2013年4月7日(日) 場所:香椎南公園

リーグ戦3戦目
1 2 3 4 5 6 7 合計
香椎浜 1 0 2 0 0     3
原北       10

(バッテリー)木村 新地-大串  (本塁打)    (三塁打)伴   (二塁打)大串

 

 第3戦目のマウンドには主将の木村が立ちます。

 1回の表からいきなりのピンチ。一死一二塁とされると、続く打者の右前飛を原が失策、先制点を与えてしまいます。その裏、今日も当たっている大串が2試合連続となる二塁打で出塁するものの後続が続かず、得点とはなりません。

 2回、主将が力投を見せると、ここでチームが爆発します。 

 先頭:坂部が死球で出塁するとすぐさま盗塁、西野の犠打で更に進塁しチャンスを待ちます。続く打者:河内隆の間に相手失策にて同点、友藤:四球・大串:左中間・後藤:右前打で1点、木村・新地・花下への連続四球で更に2点を追加し、この回一挙4得点と逆転に成功します。

 3回に2点を与えるもののその裏、四球・失策から4点を加え勝利を確実なものにし、この試合の一番の見どころとなった4回裏を迎えます打席には静かなる巨砲:伴勇志。そのバットから放たれた打球は大きくセンターを超え、今期初の三塁打となります(火曜日の毎日新聞に名前が掲載されます)。続く友藤も右前適時打を放ち2点を追加、3-10にて試合を終えました。

 先週の開幕から3試合を終え見えてきた課題もありますが、選手たちのプレッシャーからの緊張は解けたように感じました。何といってもこの試合の伴の三塁打は、チームにパワーと元気を与えるものでした。

 終了後もニコニコの伴ちゃん。「毎回全選手からこんな笑顔が見れたら良いなぁ」と思いながら、監督宅で行われた反省会で美味しいお肉を頂きました。勝ち試合の後のお酒はなんとも言えませんね。みんなありがとう!!                                                    筆:原

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