2013年4月7日（日）　場所：雁の巣ﾚｸﾘｴｰｼｮﾝｾﾝﾀｰ少年専用球場

 　(バッテリー)後藤－大串　　(本塁打)　　　　(三塁打)　　　(二塁打)大串2　　　　

　前日からの悪天候で、開催自体が危ぶまれた今年のリーグ戦。専用球場が使用できない為、急遽仮設にて開会式会場を作り、主将:木村 天駿の見事な選手宣誓にて幕を開け、午後から何とかグラウンドコンディションを整えての開会となりました。　

　初戦:壱岐南少年野球クラブとの対戦。先発はエース:後藤。1回表から先制点を許してしまいますが、その後は安定した投球を見せ味方の援護を待ちます。　すると3回、1番打者:河内隆が巧みなバントで出塁すると、続く友藤がセンター前に見事なヒット!!1番に戻りキャッチャー:大串がレフト線ギリギリの見事な二塁打を放ち逆転とし、この回更に1点を加え波に乗ります。

　4回には相手バッテリーのミスから2点を加え、続く5回、先頭打者:木村から新地･花下･坂部･原と、エラー絡みもありながらの連続出塁を果たし、最後はホームへ決死の生還をかけ、必死に走る花下のヘッドスライディングがコールドゲームとなる8点目となりました。

　まずは初戦を白星でスタートし、一安心の1日でした。初戦から専用球場で、母様方の選手紹介の中プレーをする子供達を見ていると、昨年優勝した先輩たちの姿が思い出され、少しジ～ンときてしまった私でありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　筆：原